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シミ取り治療を施術してきました
ずっとコンプレックスだった左頬のシミ取り治療を受けてきました。今回の施術にあたり、事前に調べて得た知識や、施術経験をまとめております。
シミ取り治療とは
シミ取り治療シミ対策として、美容外科等の医療機関ではシミ取り効果のあるレーザー光をあてる処置を行っています。高出力のレーザーでシミを取り除くわけです。レーザーによるシミ取りでは、表皮の下の真皮にいるメラニン色素だけをレーザーで破壊します。レーザー照射された部分(メラニン色素)はカサブタになり、1週間程度で自然と剥がれ落ちます。これでシミが取れる、または薄くなるという仕組みです。
レーザー治療が人気
今はいろんなレーザーがあり、シミの種類によって使い分けられます。中でも人気が高いのはフォトフェイシャルという方法で、広く顔中にシミ取りの光をあてることが可能です。フォトフェイシャルは、シミやそばかす、顔のくすみなどを取りたい場合にも効果があるそうです。施術当日でも化粧やシャワーが可能なので、気軽な気持ちでシミ取り施術に挑戦したいという人にはフォトフェイシャルはとても注目されています。
メリット・デメリット
レーザー治療をする時のメリットとデメリットは何でしょう。レーザー治療によるシミ取り方法の良い所は、シミを取りしたい部分だけに反応させることができるます。ごくわずかな部分にだけレーザー光をあてることができるため、傷跡も残りにくく時間もほとんどかかりません。レーザーでのシミ取りには欠点もいくつかあります。体質にもよりますが、一週間程度は赤黒い痕跡が残り、施術時には何かで弾かれたような痛みが生じます。数も少なく小さなものなら、目立たなくて良いのですが、顔の目立つところにあるものや大きいものの時は多少躊躇してしまうかもしれません。日数が経過するに従って痕跡も薄くなりますので、シミ取りができるならそれでも構わないという人はレーザーによるシミ取りを選択するようです。
湘南美容外科で治療
まずはカウンセリングで、シミの大きさを測ります。私は8ミリで、8,000円程でした(麻酔テープ550円込み)。そして、治療する部分に蛍光ペンを使って印をつけていきます。そして、レーザー治療に移ります。
レーザー治療は痛いのか?
結論としては、痛みはありませんでした。麻酔テープのおかげなのか、爪楊枝でつつかれている程度の痛みでした。10回程度当てて数分で終わりましたので一瞬の出来事でした。治療後すぐに確認すると、水膨れのように白くなっていました。その後、アイシングして終了です。
術後の経過
患部には軟膏テープが貼ってある状態で生活します。テープは自然にはがれるともらった予備のテープを貼ります。翌日にはカサブタになって、1週間後くらいにはカサブタも剥がれました。
効果は?
若干まだ薄く残っている気がしますが、シミは確実に薄くなりました。しかし、このお値段でコンプレックスだったシミがほぼ見えなくなるのは大満足です。痛みもなかったのでオススメです。